■開催報告
2022年1月8日(土)にオンラインシンポジウム 「公害資料館がはたす役割と未来」を開催しました。
シンポジウムは、2021年1月に発行された『環境と公害』
年明け早々の開催でしたが、
以下に、
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■プログラム
開催趣旨:清水万由子(龍谷大学)
<対話>
(1)清水万由子(龍谷大学)「公害経験継承の課題」×川中大輔さん(龍谷大学/シチズンシップ共育企画)
(2) 林美帆(みずしま財団)「公害資料館ネットワークにおける協働の力」× 小林正明さん(中間貯蔵・環境安全事業株式会社)
(3)清水善仁(中央大学)「公害資料の収集と解釈における論点」×山本唯人さん(法政大学)
(4)安藤聡彦(埼玉大学)「教育資源としての公害資料館」×金子淳さん(桜美林大学)
(5)除本理史(大阪市立大学)「「困難な過去」から「地域の価値」へ」×西島香織さん(原子力災害考証館furusato事務局)
〔主催〕
科学研究費補助金基盤研究(C)「公害経験の継承に向けた公害資料館の社会的機能の研究」(代表:清水万由子)
〔共催〕
公害資料館ネットワーク
公開日時 : 2022年02月15日 【イベント】