TOP >  各地の公害資料館 >  公害資料館のタイプ: 研修

公害資料館のタイプ: 研修

豊島(てしま)のこころ資料館

研修

現場見学のほか、体験型環境学習として不法投棄現場周辺の海岸清掃、オリーブ畑の整備、植生回復作業等のための団体ボランティアを受け入れています。
またさまざまな立場の専門家・市民らと連携し毎年、研究発表・交流会である豊島学(楽)会(2006年〜現在)、大学生を対象とした島の学校プラス(2013年〜現在)を一泊二日で開催しています。

(上段写真:協力企業による海岸清掃ボランティアの様子 2020年3月
下段写真:豊島学(楽)会の様子 2017年4月)

NPO法人 足尾鉱毒事件田中正造記念館

研修

研修プログラムとしてはありませんが、それぞれ来館する団体と事前調整し、館内の解説や現地を訪ねるフィールドワークでご案内を行っています。
フィールドワークは田中正造ゆかりの地や足尾銅山の関連史跡を訪ねたり、植樹を行う等が主な内容となっています。

新潟県立環境と人間のふれあい館 -新潟水俣病資料館-

研修

1「新潟水俣病」映像の上映(20分)
(アニメ版もあり)
2「語り部」口演の聴講(45分~60分)
3 常設展示の案内・説明(10~20分/コーナー)
4 水の実験
学習の目的やスケジュールに合わせたプランを作成することできます。
www.fureaikan.net/plan/plan.html

一般社団法人あがのがわ環境学舎

研修

●公害学習だけでなく、阿賀野川流域の歴史・風土・現在を感受できる産業・自然体験プログラムも提供しています。
●学習理解を深化させるワークショップを組み込んだ大学・企業向け研修プログラムも提供しています。

一般財団法人水俣病センター相思社 水俣病歴史考証館

研修

水俣まち案内を実施しています。基本コースは4時間ですが、ご要望に応じて様々なコースや体験学習をコーディネートします。館内研修プログラム、フィールドワーク、人権研修、企業研修などに対応しています。

熊本学園大学 水俣学現地研究センター

研修

大学院生、研究者向けの若手研究者セミナー(2泊3日)を年1回開催。小中高教員向けフィールドワーク年1回開催。その他、随時人権研修等に対応可能。事前に要相談。

宮崎大学 土呂久歴史民俗資料室

研修

生徒・学生・一般の土呂久見学をコーディネートします。

熊本学園大学 水俣学研究センター

研修

大学院生、研究者向けの若手研究者セミナー(2泊3日)を年1回開催。小中高教員向けフィールドワーク年1回開催。その他、随時人権研修等に対応可能。事前に要相談。

タカミヤ環境ミュージアム(北九州)

研修

北九州市の環境について過去から現在に至るまでについて研修を行えます。

尼崎市立歴史博物館地域研究史料室“あまがさきアーカイブズ”

研修

尼崎市がおこなっている「市制出前講座」の一環として、講座・研修等に講師を派遣。環境への取組を実施している部局・市民団体との連携をとり、「尼崎の歴史」などについて講座を実施している。

みずしま資料交流館(あさがおギャラリー)

研修

社会人・大学生・医療従事者などを対象とした研修やツアー。(半日~2日:工場見学や漁業体験、水島商店街めぐり、倉敷市環境学習センター見学、語り部のお話しなど)
水島における公害とそれを克服してきた経験をふまえ、工場の産業力、商店街の活性化、地域の農漁業など、見たり聞いたり体験し、水島地域に関わる様々な人の取り組みを学べるツアーを提案しています。

岡山県最大の戦争遺跡の亀島山地下工場や、コンビナートクルーズ、災害の学びができます。

教育旅行の受け入れをしています
www.okayama-kanko.jp/school/spot/10436
(岡山県観光連盟 教育旅行サイト)

みずしま滞在型環境学習コンソーシアムでも受け入れ可能です
sdgs.mizushima-f.or.jp/

四日市公害と環境未来館

研修

対応可能。